アルアイレとアポヤンドについて

mitsuです、今日は書きまくってます。
寒くてギターの練習にあまり気が乗らなくて、しかも明日は子供の高校受験で、
弁当作ってくれと頼まれてるし。
というわけで、最近の奏法はアルアイレ奏法が主体とお聞きいたしました。私のような昔人間は、
アポヤンドがギター奏法の本流だと思っておりましたが、皆様方はどのようにお考えでしょうか。
それぞれに一長一短があってなかなか結論は出ないと思うのですが。
タッチがまるで変ってしまうし、何か支えがないと弾きづらく感じることもあるし、
私はなるべくアポの方を多用して弾いておりますが、アルアイレでは空中に指を止めるのが
難しくて弾きずらいです。
皆様のご意見をお聞かせください。

　私の私見ですのでご容赦くださいね。

　まずアポとアイレは基本的な奏法ですので
　同じように弾きこなすことが出来るように練習すべきです。
　その場合でもアルアイレでもアボヤンドと同じような音質と音量を出せるように練習する事。
　アポヤンドですと音が詰まったり、もたついたりしがちですが、アルアイレと同じようにすばやく伸びやかな音が出せるように練習すること。
　また、両方ともに弱音から最強音まで良い音質を維持できるように。

　私の場合、なるべくというか可能な限りアボヤンドで弾くようにしています。
　もちろんアポが不可能な場合がありますのでアルアイレとの音質の差がなくなるようなタッチを常に模索しています。　
　基本的にアルアイレとアボヤンドでタッチはほとんど変わりません(というか変わらないことが望ましい)。

ご教示、誠にありがとうございます。
その前に返信が遅れてしまいすみませんでした。
「アルアイレとアポヤンド、同じ音を出せるように練習する。」
私には少し難しいようですが、意識して練習していきたいですね。
私もアポヤンドで弾くことの方が多いです。
メロディを歌わせるのはやはりアポヤンドでしょう、心を込めやすいです。