左手と右手

新年明けましておめでとうございます。
お昼になって、やっとお祝いをしました。
昨日から今朝にかけて「のだめカンタビーレ」を観ていました。
所で話は変わりますが、ギター演奏で皆さんは左手と右手のどちらが難しく感じますか？
私は右手が難しいと思っています。昔は左手の面倒を観るのが精一杯で右手への気遣いなど考えもしなかったのですが、
今は右手がなかなか追いつきません。早弾きをしなくてはならない所なのに右手が反応が遅れてしまいます。
昔は右手のことなど考えもしなかったのですが。

Kitton さん、お久しぶりです。

寛がれてますか？私はテキトーに。居間占領してギター鳴らすので家族からは煙たがられてますよ。

私は本来左利きですからそちらはあまり苦になりません。ですが右手は本当に難しいですね。ギターを再開して二年経ちました。
大きな音も出せるようになって来たので今は精度を上げるのを目標にしています。右各指の独立性を得ようとしてるのですが中々
思うようには動いてくれません。地道に易しい練習曲を積み上げるのみです。

それでは今年も宜しくお願い申し上げます。
Whooper 拝

Whooperさん
　お正月はどうでしたか？
小生の所は、長男（×一）が半年振りに帰ってきて、ちょっと大変でした。
長男は我が家では稀に見る潔癖性で、家の埃に非常に敏感です。その為、２日の日に大掃除が始まりました。
年末に出たゴミ以上のゴミ袋が玄関に転がることになってしまいました。
私はそれを横目にゆっくりとギターを弾いていたら、非難ごうごうでした。
最近は子供の時と違って、正月の風物詩と云うのが希薄になってしまっていて、正月を迎えるから何か特別にする云う事がなくなり、
掃除もいい加減なものでした。その為、潔癖性の長男には我慢ならなかったようです。
　子供の時を振り返るとお正月と云うのは心ときめくときでした。
除夜の鐘が鳴るころには両親に連れられて、住吉神社にお参りに行き、家に帰って、お年玉を貰い、お祝いをしてから寝ていました。
我が家ではもう、そういった行事は皆目ありません。子供に言わせれば、お正月とはテレビ番組がつまらなくなるシーズンだと、それ以外は
なにも変わらないそうです。昔は正月料金と云うのがあり。普段の倍以上の金額が喫茶店などでは請求されたものですが、今は昔ですね。
小生はこの所指の調子がよくなく、だましだまし時々弾いている所です。
今年は「さくら、さくら」を弾きこなしたい（春までに）と思うのですが、技術と移り気が邪魔になり、どうなるのやら。

Kitton さん、こんばんわ。

いいや、いいや、中々息子さんを立派に育ててらっしゃる。「けじめ」なり「区切り」の感覚が今の時代には乏しいと思うんですね。
旬の食材、と言っても秋刀魚や筍等、は何時で口に入るし、年末･年始も店は売り切りや初売りで開店してる。お年玉でしか買
えない物も今は目当たらない。腹がへれば牛丼屋かファミレスへ。四季が育んでくれた慣習・祝い事も薄れてる。こんなのでえ
えんでしょうかね。

我が家は大阪の親元に戻らず家族三人で年を越しましたよ。一番驚いたと言うか親として嬉しかったのは一人娘が昨年11月
から定職に就けて稼いだ給料から私と妻にお年玉をくれたことなんです。母や義理の両親に送ってたのは知ってました。でも
親に額は僅かなれど送る志には感心しましたね。親アホですんまへん。

まあこれも小さい頃から事ある毎に大家族に囲まれて育ったのが効いてるんでしょう。今まで一番下でお年玉もン十万稼いでた。
自分が稼げる身になってやっと恩返しの意味を悟ってくれたのでしょう。

暮れは31日まで働きました。明日初出です。5日から9日まで大阪に帰り親孝行の真似事でもしてきます。親父は住吉大社に
は行かず天満宮か伏見稲荷か平安神宮に行ってましたね。関東だと定番は皇居か明治神宮なのかな。

それでは今年も宜しく
Whooper 拝

　kittonさん、明けましておめでとうございます。
　本年も宜しくお願いいたします。
　右手と左手の件ですが
　現在の私はやはり左手が問題となっています。
　右手はプランティングの練習で隨分自由度が上がってきましたし、
　フォームやタッチを全面見直ししてから、確実性とスピードもアップしてきました。
　（勿論スピードアップの練習はしていますが）
　ですので左手がそれに追いつけないでタイミングがずれてしまうのが目下の課題の一つです。
　又押弦ミスも目立つので、左手フォームも見直し中です。
　私個人の理由（左手に故障があるので）から、常に最も負担のかからないフォームと押弦を研究しているのですが
　なかなかしっくりしたポジション（親指の位置・手首の角度・指の位置と角度・腕の角度・ギターネックの角度と位置）が決まらないのですよね。
　右手はホームポジションが大方決まってきましたので後は各指の自由度とセパレーションを上げて弾弦時の指の圧力をコントロールする事で早い弾弦に対応できると考えています。
　とにかくギターの場合両指のシンクロが一番大事となりますので、今のところは左指の自由度と確実性を上げる練習をしています。
　ところでkittonさんはどんな練習をなさっていますか？
　早く弾く場合、スピードと音量（音圧）が天びんにかけられる事が多いのですが
　私はなるべくfullアポヤンドで音量を大きくしつつ早く弾くタッチ（指の角度や爪の削り方）を求め練習しています。
　そのためには無駄な動きを極限まで減らし確実な弾弦をしなければなりませんので
　プランティングの練習はそのためにも有効だと思います。
　具体的にどのような弾き方をしているかが解れば適当なアドバイスができるかも知れませんが
　人により体（手や指・爪）の形状が異なりますので一概には言えないのがもどかしいところです。
　ということで、指のケアもしながらこれからもギターを楽しんでくださいませ。
　

remainsさん、明けましておめでとうございます。
最近はギターを弾いても、あまり練習をしなくなりました。
一時はGiulianiの　Ｏｐ1．studio per la chitarraを練習用としてやっていました。
この時はどちらかと云うと左手を意識して弾いていました。今は全くと云っていいほど練習をしていません。
どうにも移り気な性格が災いしてなかなか長続きがしません。
きょうは久振りにギターに触り、ＣｏｓｔｅのＯｐ．３８を練習用として弾いてみました。
結構、指が動かなくなっていました。特定の押弦をすると「ピリッ」と痛みが走るのであきらめました。
　この所、右手が難しく感じていたのは、多分に消音の性だと思います。
先生に就いていたときも、あまり消音については注意をされなかったのですが、最近は気になって、かなり意識的に消音をやっています。
特に親指の腹で消音するのがなかなかタイミングが掴めません。今までは親指では側面を使っての消音がほとんどだったのですが。難しいですね。
根を詰めては当分無理なので、のんびり、時間をかけてなれるつもりです。
早弾きは当分お蔵入りです。