ARC:爪の必要性
Page 1 of 1
ARC:爪の必要性
ARCHIVE〔投稿者MSさん〕
クラシックギター初心者です。初めてまだ数ヶ月。
爪について質問があります。
クラシックギターは右手の爪で弾くもの。
だから爪は少し伸ばさなくてはいけないといわれ、がんばって弦にひっかかる程度に伸ばしました。
が、私は今まで一度も爪を伸ばしたことがなく、「すぐに慣れるよ」 と周囲から言われいるのですが、一向に慣れません。
長い爪は生活上いろいろと不便。
料理をするにも中にものが詰まったり、あらゆる場所で「おっといけない、爪が割れるから気をつけなくちゃ」と注意が必要。
長くクラシックギターをされてる方で、「私もいまだに爪は好きになれない」という方いらっしゃいますか?
ちなみに私のパートナーはヒストリカル・ハープを弾くのですが、8年くらい弾いていて、爪に始終悩まされているとのこと。
両手に爪を伸ばしていて「爪の長いのは嫌だ」といいます。(いろんな爪の代用品があるのは承知しています)
それから、やっぱり爪がないと音は響かないのでしょうか?
クラシックギター初心者です。初めてまだ数ヶ月。
爪について質問があります。
クラシックギターは右手の爪で弾くもの。
だから爪は少し伸ばさなくてはいけないといわれ、がんばって弦にひっかかる程度に伸ばしました。
が、私は今まで一度も爪を伸ばしたことがなく、「すぐに慣れるよ」 と周囲から言われいるのですが、一向に慣れません。
長い爪は生活上いろいろと不便。
料理をするにも中にものが詰まったり、あらゆる場所で「おっといけない、爪が割れるから気をつけなくちゃ」と注意が必要。
長くクラシックギターをされてる方で、「私もいまだに爪は好きになれない」という方いらっしゃいますか?
ちなみに私のパートナーはヒストリカル・ハープを弾くのですが、8年くらい弾いていて、爪に始終悩まされているとのこと。
両手に爪を伸ばしていて「爪の長いのは嫌だ」といいます。(いろんな爪の代用品があるのは承知しています)
それから、やっぱり爪がないと音は響かないのでしょうか?
remains- 投稿数 : 813
所在地(Location) : 埼玉県
Registration date : 2008/11/13
Re: ARC:爪の必要性
〔応答者KZさん〕
爪の手入れは必須ですね。
でも長く伸ばす必要はないと思います。
人先指でもせいぜい3mm程度ですから、長いという感じはしません。
それよりも、爪を美しく手入れすることが重要です。
私の場合、女性用のネイルケア製品を使っています。
・・・といっても家内のものをナイショで使っていますが・・
これを使うと、爪だけでなく、指もきれいになるのでたとえ男性が爪を少し伸ばしていいたとしても好印象を与えると思います。
爪の手入れは必須ですね。
でも長く伸ばす必要はないと思います。
人先指でもせいぜい3mm程度ですから、長いという感じはしません。
それよりも、爪を美しく手入れすることが重要です。
私の場合、女性用のネイルケア製品を使っています。
・・・といっても家内のものをナイショで使っていますが・・
これを使うと、爪だけでなく、指もきれいになるのでたとえ男性が爪を少し伸ばしていいたとしても好印象を与えると思います。
remains- 投稿数 : 813
所在地(Location) : 埼玉県
Registration date : 2008/11/13
Re: ARC:爪の必要性
〔投稿者MSさん〕
3mmでも私にとってはとても長いんです。
何せ今まで爪という爪を伸ばしたことがないので。
でも、やはり音色が違うのだといろいろな人から聞きました。
慣れるしかないのでしょうね。コメントありがとうございました。
3mmでも私にとってはとても長いんです。
何せ今まで爪という爪を伸ばしたことがないので。
でも、やはり音色が違うのだといろいろな人から聞きました。
慣れるしかないのでしょうね。コメントありがとうございました。
remains- 投稿数 : 813
所在地(Location) : 埼玉県
Registration date : 2008/11/13
Re: ARC:爪の必要性
〔応答者HHさん〕
私もギターを弾こうと一念発起したのがウン十年前(中学生の頃でしたね)。
以来、右手の爪を伸ばし続けています。もちろんきちんと手入れはしていますよ、念のため。
で、またそのうっとうしかったこと。聞いていただけますか?
まず、ボウリングが出来ません。一発で割れてしまいますので、もっぱら見学でした。
また、ピアノとかシンセも弾けません。爪がカチカチ当たって演奏どころではありません。
それから、パソコンのキーボードも打ちづらいですね。
また、庭いじり(最近はガーデニングというんですうか)の後、爪の中が土で真っ黒。
これは、ちょっと洗った位では落ちません。風呂で頭をシャンプーするのがよい方法です。
また、初対面の人に名刺を出すときも気を遣いますよ。
そして、一番ツライのが、常に(特に冬場)は「爪を折らないように、割らないように」と意識していなければならないこと。
私は暑がりなのに、冬場の手袋は必需品です。
まあ、こんな状態ですが、やっぱりギターが好きなんでしょうね。
ちなみに慣れるかどうかと言われると、私の場合は慣れましたね。
私もギターを弾こうと一念発起したのがウン十年前(中学生の頃でしたね)。
以来、右手の爪を伸ばし続けています。もちろんきちんと手入れはしていますよ、念のため。
で、またそのうっとうしかったこと。聞いていただけますか?
まず、ボウリングが出来ません。一発で割れてしまいますので、もっぱら見学でした。
また、ピアノとかシンセも弾けません。爪がカチカチ当たって演奏どころではありません。
それから、パソコンのキーボードも打ちづらいですね。
また、庭いじり(最近はガーデニングというんですうか)の後、爪の中が土で真っ黒。
これは、ちょっと洗った位では落ちません。風呂で頭をシャンプーするのがよい方法です。
また、初対面の人に名刺を出すときも気を遣いますよ。
そして、一番ツライのが、常に(特に冬場)は「爪を折らないように、割らないように」と意識していなければならないこと。
私は暑がりなのに、冬場の手袋は必需品です。
まあ、こんな状態ですが、やっぱりギターが好きなんでしょうね。
ちなみに慣れるかどうかと言われると、私の場合は慣れましたね。
remains- 投稿数 : 813
所在地(Location) : 埼玉県
Registration date : 2008/11/13
Re: ARC:爪の必要性
〔応答者HRさん〕
自分は小さい頃からアトピーで、長い爪で掻くといけないので、
〔投稿者MS〕iさん同様、爪は伸ばしたことがありませんでした。
だからギターを始めるときに爪を伸ばすことを聞いたときは正直戸惑いました。
慣れない内は爪が長いことが気になりましたが、爪をキレイに手入れすることでとてもイイ音が出る感覚がやめられなくて、
結局伸ばしたままです・・・。(おかげでアトピーはちょっと酷くなってしまいました)
少し伸ばすだけでかなりイイ音出ると思います。もちろん、個人差はあると思いますが。
でも、指で弾くとか、付け爪なんかもあるので爪を伸ばさなくても演奏はできると思います。
自分は小さい頃からアトピーで、長い爪で掻くといけないので、
〔投稿者MS〕iさん同様、爪は伸ばしたことがありませんでした。
だからギターを始めるときに爪を伸ばすことを聞いたときは正直戸惑いました。
慣れない内は爪が長いことが気になりましたが、爪をキレイに手入れすることでとてもイイ音が出る感覚がやめられなくて、
結局伸ばしたままです・・・。(おかげでアトピーはちょっと酷くなってしまいました)
少し伸ばすだけでかなりイイ音出ると思います。もちろん、個人差はあると思いますが。
でも、指で弾くとか、付け爪なんかもあるので爪を伸ばさなくても演奏はできると思います。
remains- 投稿数 : 813
所在地(Location) : 埼玉県
Registration date : 2008/11/13
Re: ARC:爪の必要性
〔応答者ZMさん〕
自分も最初は爪を伸ばすことに対して抵抗がありましたし、切ってしまいたい衝動にも駆られました。
でも、自分でこの長さが一番良い音で弾けると感じた時から、その状態を維持するようにしています。
せっかく演奏するのであれば、納得のいく音で弾きたいですもんね。
自分も最初は爪を伸ばすことに対して抵抗がありましたし、切ってしまいたい衝動にも駆られました。
でも、自分でこの長さが一番良い音で弾けると感じた時から、その状態を維持するようにしています。
せっかく演奏するのであれば、納得のいく音で弾きたいですもんね。
remains- 投稿数 : 813
所在地(Location) : 埼玉県
Registration date : 2008/11/13
Re: ARC:爪の必要性
〔応答者KBさん〕
遅まきながら初めまして。
おお!同類だと思いまして。 。
私の場合右手人差し指が幼少の頃の事故により「巻き爪」の&「骨が飛び出て細い」と来ているもんだ
必然的に釘抜きで弦を「抜く」様な弾き方になってしまい、他の指で弾くのに比べ、「バチ!バチ!」という違和感のある音に二十年以上悩んできました。 。いや悩み中か(笑)
僕はもともとJAZZ屋なんですが、そんな時一筋の光をくれたのがブラジル音楽でした。
完全にクラシックギターを会得したであろうホメロ・ルバンボは別として敬愛するトニーニョ・オルタなどはほとんど爪はなく指でふくよかな音を出し世界中を魅了し続けています。(伸びると噛んで食べちゃうそうですw )
これはPAやアンプで音を増幅させるから出来る(サンバとやるんだから当たり前か・・・)
クラシックではプロになろう!なんて大それたことは考えていないので、それも「個性」としてつき合うつもりです。クラシックではないですがジプシー・ジャズのジャンゴ・ラインハルトは3本しか指がありませんでしたもの。 (左手です)それも個性w。
どこかで壁に突き当たるのでしょうが当たってから考えます(爆!
遅まきながら初めまして。
おお!同類だと思いまして。 。
私の場合右手人差し指が幼少の頃の事故により「巻き爪」の&「骨が飛び出て細い」と来ているもんだ
必然的に釘抜きで弦を「抜く」様な弾き方になってしまい、他の指で弾くのに比べ、「バチ!バチ!」という違和感のある音に二十年以上悩んできました。 。いや悩み中か(笑)
僕はもともとJAZZ屋なんですが、そんな時一筋の光をくれたのがブラジル音楽でした。
完全にクラシックギターを会得したであろうホメロ・ルバンボは別として敬愛するトニーニョ・オルタなどはほとんど爪はなく指でふくよかな音を出し世界中を魅了し続けています。(伸びると噛んで食べちゃうそうですw )
これはPAやアンプで音を増幅させるから出来る(サンバとやるんだから当たり前か・・・)
クラシックではプロになろう!なんて大それたことは考えていないので、それも「個性」としてつき合うつもりです。クラシックではないですがジプシー・ジャズのジャンゴ・ラインハルトは3本しか指がありませんでしたもの。 (左手です)それも個性w。
どこかで壁に突き当たるのでしょうが当たってから考えます(爆!
remains- 投稿数 : 813
所在地(Location) : 埼玉県
Registration date : 2008/11/13
Re: ARC:爪の必要性
〔応答者Wさん〕
爪と付き合って生活するのは確かに大変ですね。人夫々爪の形も奏法も違うし一家言おありでしょうからこれが正解とは言えません。
自分は爪は楽器の一部と考えてます。ほっとくのもいけないし、気にし過ぎてもいけない。ロートルの経験談なぞご披露しましょう。
ギターとは付かず離れず生きて来ましたが一時は断念しかけたこともありました。高校時代にアルバイトして初めてガットギターを買いました。
信濃製で確か当時六千円でした。嬉しくて舶来の弦、最近見かけないLaBella、を張りマジメにカルカッシ教則本に沿って練習してました。
冬場のある日、中指の先に嫌な感じがして突然鋭い痛みが走り弾けなくなってしまった。
よく見ると爪と指肉の間が裂けて血が滲んでます。
仕方ないから軟膏塗りこんで傷口が塞がるのを二・三日待ちました。恐る恐る弾いてみる。調子が上がってくると又「痛っ!」仕方ないから風呂で温め薬塗りこんで手袋し寝たりもする。それでも裂ける。
段々その間隔が長くなるが駄目です。
「自分の指はギターには無理なのか。。。」悩みましたね。
キツイ思いして貯めたお金で買ったギターだし手解きしてくれた父はそれなりに期待してるのが分かるから応えたい。けれど弾けない。
どうしたかと言うと振り出しに戻りました。
カンフー映画みたいにバケツに砂利入れて気合もろ共五本指先突っ込むような鍛え方はしませんでした。
ソル、ジュリアーニの古典期に主流だった爪無しの指頭弾弦法に戻したのです。
傷口が閉じたらまず指の爪を全部切ってしまい更に爪鑢で指肉と境が無くなるまで磨り減らす。
ギターは弾かず三ヶ月位爪無しで指肉が新しい細胞に置き換わるのを待ちました。
それから指頭だけで恐る恐る弾いてみる。頼りないし又裂けるんじゃないか心配です。
大丈夫なのが分かると徐々に爪を伸ばし元のスタイルよりは大分短めにしました。半年位かかったかな。
それでもffのアポヤンドは恐々です。
ある時楽器屋で偶然プロに見てもらう機会がありました。
その時ラモーのメヌエットだったかな。出だしからゴンゴン和音鳴らすやつ。
そしたらプロから「君の中指の音はすごく弱いな。。。」と気にしてる事をもろに指摘されてしまった。
「え、え、え、あの、その。。。」返答に困り逃げるように立ち去ってしまった。それ以降しばらく愛器は持てませんでした。
「見込みなしだから、やっぱり止めよう。」と自分を偽りましたね。
心の傷が癒えてギターが持てるようになるのに一年位かかりました。私根っからshyなんです。
今の爪は大分短めにして掌側から見て2ミリ以下です。
手入れは以前は専用の金属製爪やすりに細目のサンドペーパー二種類。それに皮ベルトのきれっぱしで磨いてました。
今は娘に貰ったマニュキア下地用のスポンジやすりです。
これは硬目のスポンジに細かい粒子が付いてます。
荒砥・仕上の二種類あって更に両面の密度が違います。これだとやすり自体に弾力性があるので手早く細かい仕上げが出来ます。
爪は厚み・形とも特別なことはしてません。
ごく自然な形状ですが鉤爪にならないように心がけてます。
爪と付き合って生活するのは確かに大変ですね。人夫々爪の形も奏法も違うし一家言おありでしょうからこれが正解とは言えません。
自分は爪は楽器の一部と考えてます。ほっとくのもいけないし、気にし過ぎてもいけない。ロートルの経験談なぞご披露しましょう。
ギターとは付かず離れず生きて来ましたが一時は断念しかけたこともありました。高校時代にアルバイトして初めてガットギターを買いました。
信濃製で確か当時六千円でした。嬉しくて舶来の弦、最近見かけないLaBella、を張りマジメにカルカッシ教則本に沿って練習してました。
冬場のある日、中指の先に嫌な感じがして突然鋭い痛みが走り弾けなくなってしまった。
よく見ると爪と指肉の間が裂けて血が滲んでます。
仕方ないから軟膏塗りこんで傷口が塞がるのを二・三日待ちました。恐る恐る弾いてみる。調子が上がってくると又「痛っ!」仕方ないから風呂で温め薬塗りこんで手袋し寝たりもする。それでも裂ける。
段々その間隔が長くなるが駄目です。
「自分の指はギターには無理なのか。。。」悩みましたね。
キツイ思いして貯めたお金で買ったギターだし手解きしてくれた父はそれなりに期待してるのが分かるから応えたい。けれど弾けない。
どうしたかと言うと振り出しに戻りました。
カンフー映画みたいにバケツに砂利入れて気合もろ共五本指先突っ込むような鍛え方はしませんでした。
ソル、ジュリアーニの古典期に主流だった爪無しの指頭弾弦法に戻したのです。
傷口が閉じたらまず指の爪を全部切ってしまい更に爪鑢で指肉と境が無くなるまで磨り減らす。
ギターは弾かず三ヶ月位爪無しで指肉が新しい細胞に置き換わるのを待ちました。
それから指頭だけで恐る恐る弾いてみる。頼りないし又裂けるんじゃないか心配です。
大丈夫なのが分かると徐々に爪を伸ばし元のスタイルよりは大分短めにしました。半年位かかったかな。
それでもffのアポヤンドは恐々です。
ある時楽器屋で偶然プロに見てもらう機会がありました。
その時ラモーのメヌエットだったかな。出だしからゴンゴン和音鳴らすやつ。
そしたらプロから「君の中指の音はすごく弱いな。。。」と気にしてる事をもろに指摘されてしまった。
「え、え、え、あの、その。。。」返答に困り逃げるように立ち去ってしまった。それ以降しばらく愛器は持てませんでした。
「見込みなしだから、やっぱり止めよう。」と自分を偽りましたね。
心の傷が癒えてギターが持てるようになるのに一年位かかりました。私根っからshyなんです。
今の爪は大分短めにして掌側から見て2ミリ以下です。
手入れは以前は専用の金属製爪やすりに細目のサンドペーパー二種類。それに皮ベルトのきれっぱしで磨いてました。
今は娘に貰ったマニュキア下地用のスポンジやすりです。
これは硬目のスポンジに細かい粒子が付いてます。
荒砥・仕上の二種類あって更に両面の密度が違います。これだとやすり自体に弾力性があるので手早く細かい仕上げが出来ます。
爪は厚み・形とも特別なことはしてません。
ごく自然な形状ですが鉤爪にならないように心がけてます。
remains- 投稿数 : 813
所在地(Location) : 埼玉県
Registration date : 2008/11/13
Re: ARC:爪の必要性
〔応答者KBさん〕
〔応答者W〕さん、おはようございます。いつもお世話になり長い経験談興味深く読ませて頂いてます。
〔応答者W〕さんが書きました:
”冬場のある日、中指の先に嫌な感じがして突然鋭い痛みが走り弾けなくなってしまった。よく見ると爪と指肉の間が裂けて血が滲んでます。仕方ないから軟膏塗りこんで傷口が塞がるのを二・三日待ちました。恐る恐る弾いてみる。調子が上がってくると又「痛っ!」仕方ないから風呂で温め薬塗りこんで手袋し寝たりもする。それでも裂ける。段々その間隔が長くなるが駄目です。”
をうお?!裂けるのは爪の声でしたか! 。
現在、拙者の手もima全部裂けています。日に日に酷くなりますが頭がキチガイなのでうりゃー!とか言ってマキロンをかけ痛みに耐えニベアを刷り込む(裂け目に入れておくw詰めておく)で、痛みに耐えて練習してました(笑)
自虐的な練習ですw。誰にもお勧め出来ません(爆!
そうですかぁ爪と支える肉の関係だったのか・・・スッキリしまいた 。
さすが〔応答者W〕さんの経験談は奥深い・・・・・
”カンフー映画みたいにバケツに砂利入れて気合もろ共五本指先突っ込むような鍛え方はしませんでした。”
(〃^∇^)o_彡☆あはは。効きそうですねw。
私はたまにの現場職人と化す時に指先を酷使するのですがそれが悪いかと思っていました。
当然爪はもとより指先がさかむけだらけになるので、ヤスリで指紋が無くなる程皮膚を削ってます。
なので本とかのページめくりが指なめをしないとめくれない(爆!
”ソル、ジュリアーニの古典期に主流だった爪無しの指頭弾弦法に戻したのです。傷口が閉じたらまず指の爪を全部切ってしまい更に爪鑢で指肉と境が無くなるまで磨り減らす。”
ああ、私の傷を負ってるiの指がそうなってます。それに合わせてmaの指もどんどん削られている。
古典派の頃はそうだったんですか?、また勉強になります、感謝感謝w。
話は前後しますがカルカッシはアポヤンドと言うか、「爪無し奏法」(・・・あるんか?そんなん(笑))に燃えますね。
スケール練習もそうですがセゴビアの練習以外にジャズの変態スケールを練習するときも燃えます。
燃えたお陰ですすでも出て裂け目に効くと良いのですが
私もネイルケア用のヤスリと皮膚を削る(笑)金属製のヤスリで削ってます。
紙ヤスリは昔#1200番ぐらいが良いと言われ気にしていましたが、最近は上記2点のみです。いい加減だなぁ
あと補足ですが聞いた事がある事で、最初(学ぶ初段階)では「指ではじく感覚を身につける」というので爪を切っちゃいなさいとプロの演奏家に言われたことがあります。
その時人差し指も見てもらったのですが「・・・・・・」でした(爆!。
めげない?私はその言葉を聞いたのが十数年前。クラシカルを再開して1ヶ月ちょい。それも修行かと良いのか悪いのか「そのまま東国原知事w」で進んでます。
その爪無しが古典流とは知りませんでした〜♪
〔応答者W〕さまありがたや、ありがたやw
んで更に補足で、今聞いているデビッド・タネンバウム氏の「練習曲集」や別トピックのアサド兄弟:弟さんは音色から「爪無し奏法」が匂ってくるんですよ(・・気のせいかも知れませんが)
では3時起きから練習してたので仮眠します。カルカッシ、ソル、ブローウェルの睡眠学習だ。
〔応答者W〕さん、おはようございます。いつもお世話になり長い経験談興味深く読ませて頂いてます。
〔応答者W〕さんが書きました:
”冬場のある日、中指の先に嫌な感じがして突然鋭い痛みが走り弾けなくなってしまった。よく見ると爪と指肉の間が裂けて血が滲んでます。仕方ないから軟膏塗りこんで傷口が塞がるのを二・三日待ちました。恐る恐る弾いてみる。調子が上がってくると又「痛っ!」仕方ないから風呂で温め薬塗りこんで手袋し寝たりもする。それでも裂ける。段々その間隔が長くなるが駄目です。”
をうお?!裂けるのは爪の声でしたか! 。
現在、拙者の手もima全部裂けています。日に日に酷くなりますが頭がキチガイなのでうりゃー!とか言ってマキロンをかけ痛みに耐えニベアを刷り込む(裂け目に入れておくw詰めておく)で、痛みに耐えて練習してました(笑)
自虐的な練習ですw。誰にもお勧め出来ません(爆!
そうですかぁ爪と支える肉の関係だったのか・・・スッキリしまいた 。
さすが〔応答者W〕さんの経験談は奥深い・・・・・
”カンフー映画みたいにバケツに砂利入れて気合もろ共五本指先突っ込むような鍛え方はしませんでした。”
(〃^∇^)o_彡☆あはは。効きそうですねw。
私はたまにの現場職人と化す時に指先を酷使するのですがそれが悪いかと思っていました。
当然爪はもとより指先がさかむけだらけになるので、ヤスリで指紋が無くなる程皮膚を削ってます。
なので本とかのページめくりが指なめをしないとめくれない(爆!
”ソル、ジュリアーニの古典期に主流だった爪無しの指頭弾弦法に戻したのです。傷口が閉じたらまず指の爪を全部切ってしまい更に爪鑢で指肉と境が無くなるまで磨り減らす。”
ああ、私の傷を負ってるiの指がそうなってます。それに合わせてmaの指もどんどん削られている。
古典派の頃はそうだったんですか?、また勉強になります、感謝感謝w。
話は前後しますがカルカッシはアポヤンドと言うか、「爪無し奏法」(・・・あるんか?そんなん(笑))に燃えますね。
スケール練習もそうですがセゴビアの練習以外にジャズの変態スケールを練習するときも燃えます。
燃えたお陰ですすでも出て裂け目に効くと良いのですが
私もネイルケア用のヤスリと皮膚を削る(笑)金属製のヤスリで削ってます。
紙ヤスリは昔#1200番ぐらいが良いと言われ気にしていましたが、最近は上記2点のみです。いい加減だなぁ
あと補足ですが聞いた事がある事で、最初(学ぶ初段階)では「指ではじく感覚を身につける」というので爪を切っちゃいなさいとプロの演奏家に言われたことがあります。
その時人差し指も見てもらったのですが「・・・・・・」でした(爆!。
めげない?私はその言葉を聞いたのが十数年前。クラシカルを再開して1ヶ月ちょい。それも修行かと良いのか悪いのか「そのまま東国原知事w」で進んでます。
その爪無しが古典流とは知りませんでした〜♪
〔応答者W〕さまありがたや、ありがたやw
んで更に補足で、今聞いているデビッド・タネンバウム氏の「練習曲集」や別トピックのアサド兄弟:弟さんは音色から「爪無し奏法」が匂ってくるんですよ(・・気のせいかも知れませんが)
では3時起きから練習してたので仮眠します。カルカッシ、ソル、ブローウェルの睡眠学習だ。
remains- 投稿数 : 813
所在地(Location) : 埼玉県
Registration date : 2008/11/13
Re: ARC:爪の必要性
〔応答者Wさん〕
あー、そうですか。〔応答者KB〕さんも同病ですか。これ本当に痛いですよね。
〔応答者KB〕さんは物凄く練習されてるようですから指が悲鳴上げたんでしょうね。
マゾ奏法は余計に状態が悪くなるから一度私のように距離おいて徐々に指をいたわってやれば如何でしょうか?
楽器触らなくても音楽を学ぶ方法は幾らでもあるしジャズで経験おありだからご存知と思います。
Duoなり合奏で伴奏受け持ってる人は爪無しが多いですよ。
拙い経験談ご参考になり嬉しいです。
あー、そうですか。〔応答者KB〕さんも同病ですか。これ本当に痛いですよね。
〔応答者KB〕さんは物凄く練習されてるようですから指が悲鳴上げたんでしょうね。
マゾ奏法は余計に状態が悪くなるから一度私のように距離おいて徐々に指をいたわってやれば如何でしょうか?
楽器触らなくても音楽を学ぶ方法は幾らでもあるしジャズで経験おありだからご存知と思います。
Duoなり合奏で伴奏受け持ってる人は爪無しが多いですよ。
拙い経験談ご参考になり嬉しいです。
remains- 投稿数 : 813
所在地(Location) : 埼玉県
Registration date : 2008/11/13
Re: ARC:爪の必要性
〔応答者KBさん〕
〔応答者W〕さんが書きました:
”あー、そうですか。黒白さんも同病ですか。これ本当に痛いですよね。黒白さんは物凄く練習されてるようですから指が悲鳴上げたんでしょうね。”
悲鳴上げてます(笑)。
いろんな練習がありますが、ここのフォーラムを見ている時が休憩休息時間か右手もホットしているでしょう
クラシックに加えて猛スピードサンバの練習をするから尚更なんでしょうね。フラメンコやってなくて良かった(爆!
Duoは爪無しが多い! 。おぉぉぉ、これは貴重な意見だ。ほぇ~。だからJAZZとかのバック演奏に回っても大丈夫だったんだ。。。
よし!爪無しスタイルでしばらくがんばるぞぉ
”マゾ奏法は余計に状態が悪くなるから一度私のように距離おいて徐々に指をいたわってやれば如何でしょうか?楽器触らなくても音楽を学ぶ方法は幾らでもあるしジャズで経験おありだからご存知と思います。”
そうなんですよね。ただいつぞやか忘れましたがジャズギターの故:高柳昌行さんが弟子をとった際「クラシックをやること。それもプロなら半分の時間で終える気持ちで進め!」と弟子入りしたプロに言っていたそうで 。。物凄い体育会系だなぁ・・・・
いたわる時間ジャズしよ(笑)。ピック持ち方忘れそうですwww
〔応答者W〕さんが書きました:
”あー、そうですか。黒白さんも同病ですか。これ本当に痛いですよね。黒白さんは物凄く練習されてるようですから指が悲鳴上げたんでしょうね。”
悲鳴上げてます(笑)。
いろんな練習がありますが、ここのフォーラムを見ている時が休憩休息時間か右手もホットしているでしょう
クラシックに加えて猛スピードサンバの練習をするから尚更なんでしょうね。フラメンコやってなくて良かった(爆!
Duoは爪無しが多い! 。おぉぉぉ、これは貴重な意見だ。ほぇ~。だからJAZZとかのバック演奏に回っても大丈夫だったんだ。。。
よし!爪無しスタイルでしばらくがんばるぞぉ
”マゾ奏法は余計に状態が悪くなるから一度私のように距離おいて徐々に指をいたわってやれば如何でしょうか?楽器触らなくても音楽を学ぶ方法は幾らでもあるしジャズで経験おありだからご存知と思います。”
そうなんですよね。ただいつぞやか忘れましたがジャズギターの故:高柳昌行さんが弟子をとった際「クラシックをやること。それもプロなら半分の時間で終える気持ちで進め!」と弟子入りしたプロに言っていたそうで 。。物凄い体育会系だなぁ・・・・
いたわる時間ジャズしよ(笑)。ピック持ち方忘れそうですwww
remains- 投稿数 : 813
所在地(Location) : 埼玉県
Registration date : 2008/11/13
Page 1 of 1
Permissions in this forum:
返信投稿: 不可