ギター連弾

こんにちは。

YouTubeで眺めていたら、ギターと全然関係ないところからギター連弾（二重奏ではない）が飛び出しました。二人羽織の類かと思ってみてみると、本当に連弾なので驚きました。ピアノ連弾とは全く違う面白さですね。
ピアノの連弾は二人の奏法は同じかと思いますが、ギターの場合は姿勢はじめ全く異なる弾き方です。楽器の構造まで変えてもよいかと思うほどです。（もしかして以前話題になっていたらごめんなさい。検索で引っかからないので新規で投稿します。）

例えば以下再生リストの前の方にたくさんあります。
https://www.youtube.com/view_play_list?p=FD521C0659C6584B&playnext=1&playnext_from=PL&v=i4BYMvVvMg0

いやぁー，これ楽しいですね！
アコGのベースラインやるやつは，高校の頃遊びでオープンE，D，Gのチューニングでやったこと
ありますが，クラギとかジプシーギターでベースラインじゃなく，他の旋律，コードをやるのは想像も
してみませんでした．
TicoTicoとかジプシーギターの若者の二人凄いや．
楽しいものを教えてくださりありがとうございました．

こういのを見ると，隠しネタでひとつやってみたくなったりしてしまう．．．．．

CONNA

CONNA　さん、こんにちは。

そうでしょう。とっても楽しそうですね。それ用のテクニックとかありそうにも思いました。

しかし、投稿してからよく考えてみると、何のための連弾かっていうことなんです。いくらテクニックを磨いても二本でやる方が優れてますよね。宴会の余興以上のものではないっていうことですかね。せいぜいアンコールネタとか。でも、これもある意味で重要ですね。

こういのを見ると，隠しネタでひとつやってみたくなったりしてしまう

期待してます。

アッサド兄弟のコンサートでアンコールに連弾をしていました。
J.Dowland　の　”My Lord Chamberlain’s　Galliard”　は一本のリュート連弾のために書かれていますね。
あのなんとかチューブで演奏が見れると思います。一度試してみたいですね。
Giuseppe

giuseppe さん、

なんとかチューブで見ました。そんな時代からあったのですね。これも楽しむためのものでしょうか。

調べたらdelcampに楽譜があるようです。
http://www.delcamp.net/infos/catalogue/classical_guitar_pdf.html#5
のリストに
「My Lord Chamberlain His Galliard」
という曲がのっていますがきっと、同じものでしょうね。私はもうアカウントが消えてしまってるので読めませんが。。

あっ！　思い出した。

本家でもアホやってます。モーッアルトのトルコ・マーチですわ。

http://www.delcamp.net/forum/es/viewtopic.php?f=45&t=11080&start=0

私も日本伝統の二人羽織紹介してました。ラー油ぶっかけた熱々茹でギョーザは辛いぞ。

毎度与太ですんまへん。
Whooper 拝

whooper さん

ここで、ちょっとツッコミ。。
連弾は二重奏をひとつの楽器でやるイメージを誰ももってると思います。
二人羽織はひとつのこと（例えば蕎麦を食う）を二人で分けてやるってことですから、ギターの場合だったら右手と左手を別人がやる、ってことになりませんか。結構すごいですよ。
YouTubeではウードでやってるのを見かけたんですが、今日は探しても出てこなかった。

この二人羽織も余興として結構な効果があると思いますけど。

二人羽織みたいにやるのですか。

羽織をかぶる訳ではないのですが、ステージ上、普通に二人左右に（くっついて）並んでそれぞれ左手と右手を弾いていたと思います。