電子辞書買ってみました。

みなさんこんにちは。

ここではギター以外の話題もOKということで。

突然ですが、電子辞書を購入しました。
何というか、信じられない便利さです。革命だーーーーーと叫びたくなりまして、とりあえずここに書き込んでいます。

英語が嫌いなのと、苦手なのは別の問題なんですよね。私は英語が嫌いな訳ではない、というか、本好き・活字好きなので、洋書が読みたいという憧れがむかーしからあったのです。でも、やっぱり視覚認知の弱さがネックになっていたんですね、今にして思うに。とくに辞書引きは大の苦手でした。辞書というシステム上、似たような単語がズラリと並ぶわけで、その中から目的の単語を探し出すのは私にとっては至難の技でした。

それが。
正しくつづりさえすれば、一発で目的の単語にたどり着ける。ちょっとの間違いなら似た単語をリストアップしてくれる。
読みにくかったらボタン一つで文字を大きくできる。しかも読み上げてくれる。<--- これすごく重要。
分からない単語が出てきてもジャンプして調べることができる。
英英辞典でしらべて、分かりにくかったら英和も引いて、ついでに百科事典も見てしまう、という荒技がボタン一つでできる！

学生時代に出会っていたら人生変わっていたかもですね。
今はとりあえず、好きだった児童文学の原書を手に入れて楽しんでいます。

　電子辞書も今はすごいですよね。　収録された辞書の種類の多さと
　関連情報とか、機能がすごくて、かつお安くなっています。
　ただ私などは、分野別の専門用語を必要としますので
　一般的な辞書はあまり使わないです。
　一般教養的にはあったら便利だと思います。
　そのうち手に入れようかなと思っていたところです。

kyoです。

私は書籍販売の仕事を担当しています。
（書店の本部勤務なので売場ではないのですが）

これから新学期にかけては
辞書の販売が大きな収入源のひとつとなります。
しかし、ここ数年は電子辞書に押されて売上は半減してしましました。
紙の辞書の替わりに電子辞書を売ればいいのですが
電子辞書は仕入先や販売ルートが書籍とは違うため
思うように取り扱えません。
販売価格もビックカメラなどとの競争になりますが
定価販売に慣れている書店では太刀打ちできません。
とほほです。
ということで書店にとっては頭の痛い電子辞書ですが
かくいう私も電子辞書を愛用しています。
コンパクトで引き易く、1台で何冊もの辞書の機能が入っているので
これはしょうがないですね。
しょうもない話ですいませんでした。
ではでは。

こんにちは

私も電子辞書を愛用しています。

セイコーの電子辞書をいつも２つ持ち歩いています。
１つは主として技術用語のチェック用として、
もう１つはその他の全て用として。

長い海外滞在のため、日本語が少しおかしくなっているためか
日本語の確認のためにもよく電子辞書を使います。
広辞苑とか、和英大辞典とか。

百科事典までついていますからただ読んでるだけでもおもしろいですね。

皆さん「文明の利器」をお使いのようで羨ましい。

私はハイテクITで家族養ってるんですが個人生活では全くのローテックで携帯も持ってないし電子辞書なんて高嶺の花ですよ。
ギターの調律も子供時代父から教わった音叉スタイルを頑なに守ってます。電子チューナーなんて存在すら最近まで知りません
でした。

辞書の話に戻って仕事では英語の世界で働いてます。辞書を使いこなせるのが上達の秘訣と思います。私の場合辞書の構造と
いうか単語の並びが分かりだしてから理解が格段に深まりました。つまり「英語はアルファベット26文字の多重配列になっている」
って事なんです。まずA-Zまで、次にAの中でA-Z、次に又A-Zと重層になってます。なーんや、そんな事アホでも分かってること
やないか、と仰られると思いますが実際に辞書弾いて覚えていくと頭の中に煉瓦積み見たいに辞書空間が作られて行きます。

なーんて偉そうなこと言ってますが最近はアルツハイマーが嵩じて忘れる方が酷く一覚えたら十忘れる見たいで貧弱な辞書がボロ
ボロになりつつある。崩壊も時間の問題だな。

ところでYasuoさん、お久しぶりです。発表会に臨まれたと理解しておりましたが如何なりましたか？Karenさんも来月出られるの
で差し支えなければ「オーデイション受けてきました」に御体験談なぞ報告して頂ければありがたいです。

宜しくお願い致します。
Whooper　拝

こんにちは。

わたくしも、自分はかなりアナログな人間だと思っていたのですが。やむを得ずケータイを持ち、デジカメ（SONYのT7、メモ帳サイズがお気に入り）を衝動買いし…と、だんだん電子機器が増えてきてます。
（ギター関係にはまだ侵入させていませんね。Whooperさんと同じく音叉使ってますし、メトロノームはやっぱりゼンマイ式でしょ、とわざわざ選んで買いました。）

学生の頃、卒論のためにエイゴの文献読むことがどうしても必要になりまして。辞書引くのは昔から苦手だったので、そのころぼちぼち出回りはじめた電子辞書に手がのびかけたんですよ。
そしたらやっぱりエイゴが苦手な某友人が、
「あの、パパパッと辞書引く動作って、すごく勉強している気になるよねー。」　
とか言ったんです。全くその通り、やっぱり紙だよねー、みたいな話になって、英英、英和と、生物学辞典と、研究室所有のランダムハウスをずらっとならべて、あーわたし勉強してる!!　と悦に入ってました。
それから何年も経って、電子辞書に喋ってくれる機能がつくようになって（もともと喋っていたのか?よく知りませんが）また欲しくなって、このたびほとんど衝動買いしました。

活字好き＝本が好き＝紙が好き　ということで、紙の辞書が好きな人が消えていなくなる事は無いと思います。
（Macのシェアが決してゼロにはならないのと同じ.…かな？）
わたしもかなり紙が好きです。でもやっぱり便利ですよー。
つれあいは最初は斜に構えて勝手に買えば。と言っていたのですが、使いまくってます。（わたしのだっちゅうの。）
たしかに専門用語はちょっと足りないみたいですけど。（yasuoさんとおなじセイコーです。G7000Mという英語重視のコンパクトタイプ。)

なんというか、辞書引くのが苦手なタイプの人が迷っていたら（そんな奴私の他にどのくらいいるのか知りませんが）、今だったら絶対電子辞書を勧めちゃいます。某友人のようにあやふやな事を言って水さしたりしないです。
雑談でした。

こんにちは、わたしも一言。

電子辞書といえば、数年前に高校の授業参観へ言った時に、時代の違いを感じたことがあります。英語の授業でしたが、生徒の机の上に出ているものといえば、教科書と電子辞書でして、勿論ノートなどもあります。それから携帯電話やペットボトルを出している子もいたかな。私と同世代の方は感じておられるのではないでしょうか。時代は変わりましたね。それでも、紙の教科書とだらだらと授業を受けている雰囲気は自分の時代と同じでしたけど。

そして、それより少し前のことですが、私自身が買った電子辞書はすぐに子供にとられました。いつも仕事に持ち歩く訳ではなかったのですが、家に戻って使おうとすると知らないうちに子供が使っているという。