ギター編曲法及び伴奏法の参考書について

kyoと申します。こんにちは。

昨年よりフルートととのＤＵＯを組んでいます。
POPSの楽譜（メロディにコードネームが書いてあるやつ）を使い
フルートがメロディを受け持ち、
ギターでコードを自己流でアルペジオやストロークで伴奏していますが
単純すぎて物足りません。
自分で編曲できる力をつけたいと思っています。
参考になる本や教材についてご存知の方がいらっしゃいましたら
教えてください。

本や教材の紹介ではなく
何かヒントになるアドバイスも大歓迎です。
よろしくお願いします。

Kyo さん、こんにちわ。

私も6年位前はDuoしてました。私もメロデイー譜に適当に伴奏入れたり、ギター二重奏用の上を吹いてもらったりしてました。
横笛連中には連中の御用達があります。もし関東ご在住でしたら西新宿にある「ムラマツ楽器」に行って見るのも良いと思い
ます。ここはフルート専門店で出版物も沢山あります。

私の相方は「MFLC講師が選んだ40フルート小品集（ムラマツ　フルート　レッスンセンター出版）」を差し出して「あんた、これ
適当にやりなさい。」と脅しました。 　これはピアノ伴奏用なんですがクラッシク好きな方なら一度は聞いたことのある小品
がてんこ盛ですよ。月二回位半年ほど合わせてたんですが私が引っ越した、逃げた？、ので「恐ろしいDuo」は解消してしま
いました。

相方は同年代のガリガリ・キャリアおばちゃんでした。「ちょっと良いところ」でご紹介したさえちゃんとDuoしようかと悪だくみし
ています。どうせDuoするなら若い子の方が楽しいもんね。

ご参考まで
Whooper　拝

Whooper様

kyoです。
お返事ありがとうございます。
今度時間を見て西新宿の「ムラマツ楽器」を覗いてみようと思います。
ありがとうございました。

CGFUNです。私も編曲が好きです。 一番簡単な方法、それは・・・
ピアノ譜を利用することです。ピアノ譜はご存知のように、上段（右手）が高音部でメロディーを、下段（左手）がベースを受け持ちます・・・
ギター譜は普通２声（３声）で表現されますので、メロディー（和音・単音を組合わせる）を上に、ベースを下にして音価を確認しながら並べます。
（ギターではピアノ譜を忠実に演奏できませんので、音を取捨選択するのはもちろんですが・・・）
ギターは♯系楽器だと思いますので、キーをE（Em)・A（Am）・D（Dm）にするとよいでしょう。ベースに開放弦を利用でき、ギターの特性が活かせます。
あと長調ではC・G、♭は１つ（F）までが弾きやすいと思います。あとは無理なく押弦できることや、音価どおりに演奏できるかどうか、また、響きを確認
しながら調整して、ギター特有のテクニック（ハーモニックスなど）を所々に散りばめれば、かなりのところまでできると思います。
もう１つ大事なことは原曲をよく聴くことです。以上はソロ用の方法です。ぜひTRYしてみて下さい。参考になれば幸いです。ではまた

kyoです。

ピアノ譜を使った編曲方法ありがとうございます。
やったことがないので試してみます。
個人的にはピアノ譜の下の段の楽譜（へ音記号と呼ぶのでしょうか？）の
音が、見慣れていないためわかりづらいですが、編曲の練習でいろいろトライして
みます。
貴重なヒントありがとうございました。

こんばんは　CGFUNです。
簡単な編曲例（むすんでひらいて）を公開します。
先ずはメロディーにベースを重ねてみました。これから色々編曲（変奏も含めて）してUPしたいと思います。
kyoさん　参考になれば幸いです。ではまた

楽譜＆MIDI

CGFUNさん

kyoです。
編曲例のアップありがとうございました。
メロディにベース音を加えるだけでずいぶん印象が変わるもんですね。
大変参考になります。
ありがとうございます。

こんばんは　CGFUNです。
『むすんでひらいて』の編曲第2弾をお送りします。
本当は３声で表現した方がよいのですが、無理やり２声で表現しました。
kyoさん　編曲の参考にしていただければ幸いです。ではまた

楽譜＆MIDI

CGFUNさん

kyoです。こんにちは。
編曲楽譜第2弾のアップありがとうございます。
単音のメロディが、ギターらしい楽譜に変化していくのがとても
わかりやすいです。低音部の動きの変化がとても参考になりました。
自分でもいろいろチャレンジしてみます。
ありがとうございました。

こんばんは　CGFUNです。
性懲りもなく『むすんでひらいて』の編曲例第３弾をお送りいたします。
KyoさんもぜひいろいろTRYしてみて下さい。これでおしまいといたします。ではまた

楽譜＆MIDI

kyoです。

３声になると厚みがぐっと増しますね。
とても勉強になりました。
いろいろとありがとうございました。