楽譜の依頼・交換に際して

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楽譜の依頼・交換に際して

投稿  whooper on 2009-09-10, 4:39 pm

こんにちわ。

トピックの「 キューバに伝わるヨルバ族の歌」に関して日本とチェコに住むクラギ愛好家の間で無事に楽譜交換が成立しました。
及ばずながら私が仲介させて頂きました。

実例が揃いましたので纏めなり書いておきます。

著作権の問題は非常に微妙ですから互恵・返礼(reciprocal)の姿勢で臨むべきです。「自分は手持ちの楽譜を代わりに提供
します」なり、持っていなければ「購入価格での買い取り」等を申し出て一方的な「やらずぼったくり」ではないことを明確にすべ
きです。

曲名、作曲者が外国のものだったら正確に紹介すること。カタ仮名の音充てではまず元から調べなおさないといけません。それ
と自分が何処まで探したのかも必須ですね。その辺りがないと二重手間になってしまう。

相手が見つかったら当事者間で話を進める事。ここには私信のサービスがありますからまず相手と連絡を取り互いにメルアドを
紹介し合って「公の場」から離れることです。

当事者間なら何をしても良いという訳ではありません。やはり著作権は尊重すべきです。但し自分が正当な対価を支払って手に
いれた楽譜をご自分の意思で進呈しても構いません。私は必ず「個人使用、教育目的、非商用目的、再譲渡厳禁」等の注記を
入れ Fair Use Policy へのリンクを入れておきます。要は社会人、大人としての良識・モラルをお守り下さい。

応答は迅速に又丁重、確実に。「送った」「受け取った」には必ず返事して下さい。後趣味が合ったりすれば個人的な繋がり
を深めて下さい。参考になるリンクやHPは有効です。「プラハの男」は谷崎潤一郎や山下和仁のファンで親日家です。谷崎
が神戸時代通っていたレストランや谷崎のWikipediaを紹介したらとても喜んでくれました。私は邦文内容はGoogle翻訳
フィルターを使います。

最初から身分、職業等私的な事を書く必要はありませんが客観的な事柄、例えば当フォーラムの会員である事等は紹介す
べきです。私の場合海外との遣り取りには必ずフォーラムを紹介しておきます。又自分の演奏や発言等関連するものは紹介
しておくと相手も信頼してくれます。「プラハの男」はチェコで操業しているアメリカ系のCD製造・販売会社を任されています。
云わば「業界人」でした。

私の失敗談をご紹介しておきます。

これは旧フォーラムでも紹介してました。10年位前にヨーロッパで非常に流行ったバロックの曲があります。Cacciniの Ave
Maria。これは贋作ですが曲自体は非常に美しい。 あちゃらの曲だからあちゃらにはギター編曲版があるのだろうと早とちり
して本家の英語板に投げました。

一ヶ月経ってもまったくの無反応。自分で調べなおすと日本人が編曲していて楽譜もGuitar Dreamという雑誌に載っている
のが分かりました。これぞ「灯台元暗し」です。

ごく最近本家でアメリカ人がこの曲の事を尋ねました。返答が無いので私から彼に私信を送って提供を申し出ました。彼も交
換には乗り気でお薦めの曲を送ってくれました。それに「公の場」では建前しか書けませんが二人きりになると「本音」が出て
主催者JFD氏に対する見方も分かりました。

それでは皆さんこのフォーラムを利用して宜しくお進め下さいね。

Whooper 拝
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whooper

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