キューバに伝わるヨルバ族の歌

みなさま、こんにちは。kyorochanです。
表題の曲、エイトル・アングロの「キューバに伝わるヨルバ族の歌」の楽譜はどこからか出版されているのでしょうか？
古くはレオ・ブローウェルが、近年（といっても10年ほど経っていますが）マヌエル・バルエコが演奏していました。
ネットでも以前かなり検索してみましたが、有効な情報を捉えておりません。(探し方がよくないのかもしれませんが）
何らかの情報やヒントをご存知の方がいらっしゃれば、ご教示いただけると幸いです。
よろしくお願い致します。

こんばんわ。

探し方がよくないのかもしれませんが

は？　うーんと唸って頭抱える前にあちゃらで出版されたのをここでわざわざ「日本語」に直して探し求められてるんですよね。
日本で出版されているのかな。あれば幸いです。

私はこの作曲者や曲は全然知りません。但しあちゃらで出されてるものならあちゃら流の探し方があると思うんですね。
原曲の作者名や曲名なりを「元の言語」で紹介して下さいな。

Whooper 拝

whooperさま、みなさま、こんばんは。

失礼致しました。そうですよね。
Hector Angulo
Cantos Yoruba De Cuba
I. Asokere I
II. Suayo
III. Lyaymi Ile
IV. Borotiti
V. Asokere II
VI. Iyay Mo Dupe
VII. Yeye Bi Obi To
VIII. E Iekua
IX. Asokere III

以上がこの曲の情報です。9曲からなる組曲です。
出版については
Musical de Cuba
から出ているというところまではわかってはいるのですが、
実際の入手となると、まだつきとめられておりません。

ここでお尋ねしたのは、もし関連情報をご存知の方がいらっしゃれば、
ということでした。（この場で改めて探してくださいとお願いするものでは
ありません。）

こんにちわ。

この件はフォローなさそうですね。実に勝手ながら本家英語板に私の名前で投げておきました。但し私は単なるおねだりはやりません。
何か役立つような事を書いておきます。以下は大要です。

キューバのクラッシクギター音楽と聴けば、まっさきにブローウェルの名前を出すだろう。彼の名前は日本でもすんごく通ってる。
「11月の或る日」は日本でもコンサートで良く弾かれるね。新しい人では大萩康司君がキューバと深い仲なんだよ。

http://www.jvcmusic.co.jp/ohagi/　　（和文だからあちゃらへはグーグルの日英翻訳サービス通してます。）

ところで誰かHector AnguloのCantos Yoruba De Cuba、入手方法知らない？

宜しく頼むね。

と投げておいたら或る人物からメールが入りました。チェコのプラハにいるアメリカ人です。以前山下和仁だったかについて遣り取り
した事があります。彼覚えてくれてたんですね。取りあえず返事書いておきました。何が来るか楽しみですね。

本家とは喧嘩別れせず居残ってます。JFD氏とは無縁ですが日本の楽器や曲の事で私が知ってることを答えて来ました。きちんと
した遣り取りをしていればそれなりに評価してくれます。けれども中には酷い「くれくれ野郎」もいる。礼は別に期待してないが送って
も届いたともなんの返事もない。私は自称Samurai guitarist だから後は追わないが不愉快な目にも合います。但しそういう輩は
例外中の例外で後は皆お友達。メリケン、カナダ、チェコ、イタリア、イギリス、オーストラリア、フイリッピン、インドネシア等々。

知らない人と楽譜の遣り取りもしますが自分が買い求めたものだけ。写しを進呈する場合は必ず以前ご紹介した Fair Use の文言
とリンクを入れておきます。手持ち楽譜の交換の方がお互い納得行きますよ。これは本家でも勧めてます。

それでは経過報告まで。
乞うご期待の程を

Whooper　拝

whooperさん、こんにちは。

＞＞本家英語板に私の名前で投げておきました。但し私は単なるおねだりはやりません。
＞＞何か役立つような事を書いておきます。以下は大要です。
ありがとうございます。わざわざこのようなことまでしてくださるとは。
でも、こんなやりとりが本当の情報交換というものなんですね。
give&takeの精神、私も今後気をつけていきたいです。

＞＞知らない人と楽譜の遣り取りもしますが自分が買い求めたものだけ。写しを進呈する場合は必ず以前ご紹介した Fair Use の文言
＞＞とリンクを入れておきます。手持ち楽譜の交換の方がお互い納得行きますよ。これは本家でも勧めてます。
なるほど、そうなんですね。そのレベルでのやりとりは正直経験がありませんでした。
考えてみれば、当然のことですね。私もそれなりの楽譜を集めていますが、基本精神としては
自分で買っていくことと思っております。
それでこそ愛着もわくし、それらの楽譜を眺めていることで手に入れたときのことなどを思い返したり
することも大きな楽しみの一つです。
whooperさんのようなアプローチだと。それを他の人たちと共有していけますね。
どうしても一方的な思いに陥りやすい趣味の世界で貴重な考え方に出会えてうれしいです。
ありがとうございました。

おはようございます。

「プラハの男」から物が届きました。全曲ではありませんが頭の二曲PDFになってます。 これから　kyorochan　さんの
メールボックスに書き込みしますね。何か彼に返礼する方法考えましょうね。

それでは朗報、ご紹介まで

Whooper　拝

その後、本家に二件程書き込みがありましたが楽譜の手がかりはありません。

この曲集は1977年に国立のEditora Musical de Cubaから出版されましたが再版はない。キューバのギタリスト
に当たるのが一番との事です。貴重なものなのが分かりました。

それでは又
Whooper 拝

whooperさん　こんばんは。kyorochanです。

本件いろいろと情報をいただき、本当にありがとうございました。
お礼のことでは、またお手間おかけいたしますが、よろしくお願い致します。

whooperさん　こんばんは。

　この度は本当にお世話になりました。
　いろいろな意味でよいやりとりが出来てよかったと思います。
　大変勉強になりました。
　今後ともよろしくお願い致します。

　kyorochan