私の好きなミュージシャン・アーティスト

[CGFUN]

みなさんこんばんは。CGFUNです。現在はクラシックギターを友としていますが、96年以前はいわゆるフォークギターで
ラグタイムやブルースを10年以上弾いていました。回顧主義ではありませんが、現在でもYouTubeでアコースティークギタリストをよく観ています。
その中で、かのチェット・アトキンス奏法を継承しているTommy Emmanuel は最高です！みなさんも一度観てみてください。元気が出ますヨ！
みなさんお気に入りのミュージシャン・アーティストを教えて下さい。！

[yasuo]

こんにちわ

英語版デルカンプフォーラムでも評判のフィンガースタイルのギターリスト、Tommy Emmanuel 、いいですね。

たっぷりリズムの揺らぎを入れ、抑揚の大きな豊かな音楽表現、それでいて全体としてのビートはずれていない。
これはすごいですね。

セゴビアに見せてあげたい。

[CGFUN]

yasuoさん　ご覧いただき感謝いたします。
Tommy Emmanuel 氏は、クラシックギタリストではありませんが、クラシックギタリストも得るところ大です。
たっぷりリズムの揺らぎを入れ、抑揚の大きな豊かな音楽表現、それでいて全体としてのビートはずれていない。
まったく同感です。本当の意味でEntertainerでしょう。yasuoさんもお勧めのギタリストがいましたらご紹介下さい！ではまた

[yasuo]

CGFUNさん、こんにちわ

私はクラシックギターリスト以外は基本的に知らないのですが、最近みた日本のＮＨＫの番組で見たロックギターリストが強く印象に残っています。
ここアメリカでも、日本の主としてＨＮＫの番組が衛星放送で見られます。
その番組を見たのは１週間ほど前ですが、日本では２ヶ月ぐらい前に放送されたものです。その番組で取り上げたのは、日本で超人気ロックユニット、Ｂ’ｚ．

実は、この番組を見るまでは、このＢ’ｚの名前をかすかに知っている程度で、これが２０年間日本のロック界のトップを走っているなどとは知りませんでした。
そしてギターリスト松本孝弘。まったくわかりませんが、多分ロックギターリストとしは日本で最高レベルにあるのだろうと想像します。
彼が、このユニットの曲のほぼ全てを作曲しているのだとか。ストイックに自分を鍛え上げているボーカルの稲葉もいい。

クラシックでなくても良いものはいろいろあるものだと感心しました。

[CONNA]

　ちょっと古いレスになってしまいますが私もひとつ入れたいと思います．
トミー・エマニュエル，私も最初ＹｏｕＴｕｂｅだったんですが，そのイカツイというか
決してイケメンとは言えない風貌とはかけ離れた技術，雰囲気，音の気持ちよさに
驚いたものです．　驚きついでにＭｅｌＢａｙ社から出版されている譜面まで買ってしまい，
エラク後悔しました，なにせ右手のオクターブハーモニクスが多すぎて．．．．

　驚いたといえば単にこれまで気が付かなかっただけかも知れませんが，同じＹｏｕＴｕｂｅで
コロンビアの（名前失念！ゴンザレスだけ合ってると思う）ナントカ・ゴンザレスという若い，
結構イケメンなギタリストが街中で徐にギターケースを持ち歩いてきて，ケースからギターを
取り出して弾きはじめる曲が「Ｂａｃｈ　Ｌｕｔｅ　Ｓｕｉｔｅ＃２　ＢＷＶ９９７，Ｇｉｇｕｅ　＆　Ｄｏｕｂｌｅ」．
この演奏，自分にエラク沁み入り，以来，何度となくよく聞くナンバーのひとつです．
　
過去のコメント履歴見ると約２年前にアップロードされたことがわかります．
バッハのリュート組曲，これまで自分が見聞きしたり，ＣＤで聞いたりしたものとは全然違う
解釈というか表現で，少なくとも私にはとても受け入れやすく，明快，うきうきしてくる感じに
聴こえました．　極めて誤解を招くような表現を使うなら，演歌調，フラメンコ的でさえあるとも
思えます．　「こういう弾き方もあるのか，ならば，こういう風に弾いてみたい」などと，無謀にも
思ったりしました．　弾ける弾けないはともかく，今の自分にとって伝わってくる演奏だったの
です．
　
何回か見てて思ったのは，彼の演奏はどうもイ短調の６弦をＥのままやってるように見えた
のですが，同曲の譜によっては同じイ短調で６弦をＤにしていたりするものもあります．
この曲の場合はどっちがよく選択されるのでしょう．
他のリュート組曲（２番以外）だと，同じジーグでもイ短調だったりホ短調だったり，編曲者に
よっていろいろですが，同じ調で６弦の扱いが違ったりするというのは，よくあるんでしょうか．
ニ長調，ニ短調だと６弦下げはある意味判りやすいけれど，イ短調だとハイポジションでの
運指，音色にこだわるとか，編曲者の意図があるのでしょうね，きっと．

ＹｏｕＴｕｂｅ　で，「ＢＷＶ９９７　Ｇｉｇｕｅ　Ｄｏｕｂｌｅ」で検索かけると，まず間違いなくヒットして
きますので是非聞いて（見て）感想などいただければ私自身，とても参考になります．．．．

ＣＯＮＮＡ

[remain-iihama]

今日何気なくテレビ見てたら
ある短い番組でジョン・デンバーの懐かしい曲が流れていました。
私は高校のころに盲目のシンガーソングライターの長谷川きよしさんとこのジョン・デンバーの曲を中心に
バンドで歌っていた事を懐かしく思い出しました。

デンバーさんはジャンルとしてはカントリーですが、大自然をモチーフとした雄大で素朴な歌が
とても心にしみこんでくるのですよね。
今で言うヒーリングソングのようなものでしょうか。
あの靴宅のない笑顔と澄んだ声を彼が生きているうちに一度生で見たかったと今更ながら残念におもいました。
デンバーさんの歌には、この他にも深い思い出があるので
誰もが持つ青春の一ページとして、私の中では決して忘れらない名前となっています。
と言う事で、思い出話まで。

[マンナンパパ]

ブリームのDVDに若い頃の演奏でジャンゴ。ラインハルトの真似したものがあります。

上手いとおもいました

[黒白・無外流]

僕も混ぜてくだされ。

Jazz系
Jhon　Mclaughlin。　なんと言っても凄い。パコの新境地を導いたのもあるし、サビーカスから影響を受けたというフラメンコ？、インド音楽、ジャズ、Bill　Evanｓに捧げたギター8重奏、ハードロック、奥さんカティア・ラベックとの録音。とにかく融通無碍の境地。どんな作品でも神の領域に近い気がします。　あんなに速く弾くのは当に諦めてますが、あのコンポーザーとしての才能も踏まえると凄い。ラヴェルやストラヴィンスキーもよく研究しています。次はラルフタウナーやケニーバレルかなぁ。。。。。パットメセニーは苦手で。。。。ウェスはあれほど黒くなれないし。

加藤崇之。　　僕のお師匠さん。最近、全編ガットギター指弾きによる「天国への最後の階段」をリリース。難解な面がありますが良いです。最近は時代がついてきて？？？売れっ子なのか？？？ライブ三昧みたいで、忙しそう。エレクトリックに寄るフリージャズもありますが、僕にクラシックを薦めてくれたのも加藤さん。ブラジル音楽の重鎮、故ルイゾン・マイアが愛したボサノヴァギタリストでもあります。8月に十五年以上ぶりに再会。おっかない音楽もまろやかに？なっていました。関東在住で聞きに行かれるときは胃薬持参です（笑）。

ブラジル音楽
トニーニョ・オルタとエグベルト・ギスモンチに極め付き！。トニーニョはあのJoePassも腰を抜かしたそうだし、ジョイスやジョアンボスコにも影響をあたえたミナスジェライスの暖かい魂あふれる洪水。ソロ作品の「デュランゴ・キッズ」の１と２は最高です。上手いギタリストはホメロ・ルバンボもいますが、ギターという音色をあれほど熟知したのはトニーニョだと思います。
ギスモンチについてはここの皆さんの方が詳しいので遠慮しておこう。

日本のロック
ロックで気を吐く、布袋寅泰さんかな。個性も見事だし、リズムもずば抜けて良いし、サウンドクリエーターとしても凄い。最近はブライアンセッツアーや、ジェフベック、クラプトンとも交流があるようでまったく凄い人です。ああいうアーティストが出てくるとは思わなんだ、ほんと。

世界のロック
G・E・スミス。大好きです。メロディアスな歌うギター。結構練られていると思うんですが1983年のHall＆Oatesのコンサートでの彼はいまだに最高！。最近は安価なDVDで再発売されていますが週に3度以上は観ています。ほんとに気持ち良さそうな伸びるギターを弾く人です。んで、お決まりのジェフベックかな。あ、スティーブ・ヴァイは怪物ですね。

黒白の好きな音楽
ししおとしｗ。　滝の音。　小川の音。　虫の音。　鳥の声。　酔っ払いの喧騒。　秋刀魚の焼ける音。　鍋のぐつぐつ音。　鼻歌。　お隣の赤ちゃんの夜鳴き。　グラスのアイスが溶ける音。　網ですくいたい空気の中に舞っている音楽。

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